大部屋寮経験→逞しく柔軟な人間関係力と深く広い友人関係!【函館ラ・サール中学校・高等学校】

大部屋寮経験→逞しく柔軟な人間関係力と深く広い友人関 函館ラ・サール中学校・高等学校

[教育理念]

ファミリースピリット「生徒を家族のように扱う~特に大切にしているのは、生徒が問題を抱えていれば、簡単に切るのではなく、あくまでも支援すること」

[特徴]

「寮の違いは学校の違いより大きいを前提として、本校独自の大部屋寮経験(中学からの入学者は3年間50人部屋、高校からは4人部屋。高校からの入学者は1年間50人部屋、2年から4人部屋)が生徒に与えるものに本校は絶対的自信をもっている=卒寮生(帰国子女を含む)は「ラ・サールで得た最も大きなものは大部屋寮体験」と口を揃える。

●国内屈指の全国区性を誇っており(在籍800弱でPTA支部が全国に11。うち関東180人、関西50人、札幌50人、中部名古屋39人他)、帰国子女もアジアだけでなく、欧米出身者もいる。帰国子女生にとって貴重な海外生活経験は、このような多様な出身地をもつ交友関係の中でこそより磨かれると考えている。

[10 年、20 年先の未来について]

○現在よりもグローバル化が進むのは間違いがないでしょう。その場合日本にとって必要になる のは、今の若者に増えつつある「学力偏差値だけが高くて人間関係力が低下した」人材ではなく、自らの実体験に裏付けられた(=本校卒寮生のような)人間関係力の高い人材と考える。本校はそのような人材を生み出している(と評価されている)ことに最大の矜持をもっている。

○帰国子女が日本の私学に進学した場合、「自宅生だけの学校」に通うよりも、例えば本校のような教育環境で寮生として3年間乃至6年間暮らす方が、自分という人間にとって得るものは遥かに大きいと考える。

○卒業生は専門職としては圧倒的に医者・学者が多いが、国際ビジネスマン・技術者・弁護士・会計士も多い。

 


Info
北海道函館市日吉町1-12-1
💻www.h-lasalle.ed.jp

説明会情報〈2019年5月現在〉

◆6月1日

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