アングロ・シンガポール・インターナショナル・スクールでは、次世代のリーダーを育成することに力を入れており、生徒たちが将来に向けて最善の準備ができるように、ホリスティックな教育に取り組んでいることが特徴です。多様な学習コミュニティを育成しながら刺激を得ることが出来る環境が、生徒にとって社会的責任感を育みつつ成功に向けた教育へのゴールを、自らの意思で選択できるようにカリキュラムが組まれています。
幼稚園
アングロでは、幼稚園で質の高い教育を受けた子どもは、その後の学校教育において成功を得やすくなると考えています。シンガポールカリキュラムを軸とし、統合的な学習のアプローチをすることを大事にしています。
初等教育
シンガポールとケンブリッジのカリキュラムに基づき4 年間の基礎ステージ(初等 1-4)と、その後の2年のオリエンテーションステージ(初等 5-6)で構成されています。カリキュラムには、小学校6年間の中に、言語、数学/科学、芸術/人文科学の3つの核心的な分野を取り入れてます。シンガポールとイギリスのカリキュラムを組み合わせた独自のカリキュラムがバンコクに於けるインター校の優良校として評価を受けています。
中等教育
シンガポールのカリキュラムに基づいて、数学、科学、そして英語に強く重きを置いた、広く深いレベルのカリキュラム質の高い教育を提供しています。生徒たちは、特に科学分野に於いて、生物、化学、物理といったより具体的な分野での指導を受けることで優れた学力を身に付けることが出来、もちろん、他の全ての学術分野も例外ではなく、広範囲で深い学習を提供しています。中等教育のカリキュラム全体を見てみると語学、科学、数学、芸術、人文、体育の教科で構成されており、同時に学習方法やマナー、価値観を学ぶことにも重点をおいているそうです。単に学ぶだけではなく、学校のモットーを元に『学ぶ』というそのものの意味から教育をされています。