【 じょさんしカフェ online】vol.6 『赤ちゃんの保湿について』

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専門家の中にも、
「赤ちゃんは乾燥しやすいから保湿剤を塗ったほうがいい」
という方もいれば、
「赤ちゃんに保湿剤を塗ることで自らの身体の油分を出しづらくなるから塗らなくていい」
という方もいて、混乱しませんか?

保湿剤を塗るのがいいのか悪いのか、どっち?となりますよね。

私はどちらも正しいと思っています。

なぜなら、赤ちゃんひとりひとり体質も違えば、肌の乾燥具合も違います。体重の増加だって違うし、一日に飲む母乳やミルクやそのほかの水分量も違います。

住んでいる地域も違えば、空気だって違うし水の質だって違います。季節が変われば肌の様子が変わるのは大人の私たちでも一緒です。

みんなそれぞれ違って当然だし、赤ちゃんだから○○しなくては。というのはないと思います。
しっかり母乳やミルク飲んでいるし、水分も取れている。だけど、乾燥しているな、乾燥によって痒そうだな。と感じれば、保湿してあげればいいと思います。


一方で、プリンプリンのもっちもっちのお肌なのに、赤ちゃんだから!と保湿する必要はないです。
その時の赤ちゃんの肌の様子、健康状態の様子、季節などを観察し、その子にとってどうしたらいいのか。を探せるといいですね。

もし、どっちがいいのかわからなければ、試してみるといいです。保湿してみて様子見る。保湿しないで様子見る。

そして、どの保湿剤ならこの子の肌にとって最適なんだろう。と様子を見る。もしかしたら同じ子でも季節や年齢によっていい方法が変わるかもしれません。

肌のトラブルに関しては、私自身の子どもたちに対して本当に悩みました。

私の場合、子育ての悩みの一番は肌トラブルなんじゃないかというくらい、気持ちが揺さぶられるほど悩みました。

自分の子どもにとっての一番いい方法は、自分にしかわからないです。でも、その一番いい方法を一緒に見つけていくお手伝いはできます。

どうしたらいいの!!と悩んだり落ち込むとき、ふとした時にお話し伺います。お気軽にご連絡くださいね☆

 

info

 

筆者

杉浦加菜子(Kanako Sugiura)

・日本の助産師・看護師・保健師
・2児の母
・じょさんしカフェonline 代表
・出張専門あおぞら助産院 院長
・日本助産師会 会員
 
愛知県出身。幼少期にアメリカミシガン州に住む。帰国後、看護学生時代に出産のビデオを観て助産師になると決意。助産師として東京都内の周産期病院とクリニックの産科とNICUに勤務。長女9ヵ月の頃、夫の転勤のためオランダ在住。在蘭中、日本人ママ向けにマタニティヨガや、ベビーマッサージ、子育て相談を開催。次女をオランダで自宅出産後、夫の会社の都合でわずか産後3週間で日本に帰国する。帰国後、自身の海外での妊娠、出産、子育ての経験から「世界中どこにいても安心して自分らしく生き、子育てできる環境を作りたい!」と思い続け、2019年1月に「じょさんしカフェonline」を立ち上げる。
現在、世界中に住む日本人ママの、妊娠・出産・子育てに関する相談やお話の場、子育ての学びができる場になっています。