【月刊 SAWAN】SAWANはいつも僕の心の中心にある! 〜君はただそこにいるだけで価値があるんだよ〜

日本人学校で小学5年生になったK君は、

「SAWANは 僕にとって『第2の家』。安心して飾らないそのままの自分でいられる場所なんだ。SAWANはもう僕の体の一部だよ。SAWANがあるタイから離れたくない!」

と言い切る。

小さい頃から体が弱く、幼稚園や学校では人知れず苦労があったK君にとって、SAWANがいつでも心の支えになった。K君は、生まれつきの病気で6歳の時に心臓の手術をして、長いあいだ運動もできず、お父さんお母さんは辛い日々を送っていた。

日常生活を送るだけで精一杯で、習い事がなかなかできず家にいる時間が長かったK君が、小学生になった時、お姉ちゃんが行っていたSAWANに出逢った。

ここから彼のSAWAN快進撃が始まったのだ。

今回は、K君のことをなんでも知ってる、親友A君からも話を聞いてみたよ!
 


ポアン

K君が初めてSAWANに参加したのは、小学1年生の夏。まだフラットなところを歩くだけで精一杯。少しの段差でも転びやすかったから、階段の上り下りも心配な状態だったんだ。お母さんが事前に、団長と体の状態を相談して、参加したよね。

ニコ

SAWANの活動の柱の一つ、縦割り班活動って本当に凄い。同じ班になった小・中・高校生は、親のいない場所で丸3日間寝食を共にし、すべての活動を一緒に行うんだよ。初対面だって関係ない。一瞬で家族になれるんだ。ごくごく自然に、大きい子は年下を気遣い、小さい子はお兄さんお姉さんを慕うんだよ。K君もいつも可愛がられたね。

親友A君

大きな段差があるところでは、お兄さんが抱っこしてくれたり、ちょっと困っていると必ず誰かが声をかけてくれるんだ。人一倍に体も小さく、不器用でできないことばかりだったK君だけど、最初から不安なんて吹き飛んでたよ!

ポアン

団長は最初から「心配なんて何もない。本人と相談しながら無理のない範囲で活動していきますから、大丈夫!」って、お母さんと話していたね。アレルギーとか持病がある子も、ぜひ一度 団長に相談して、SAWANに参加して欲しいよね。

ニコ

いろいろな活動を行うけど、全体の活動に影響しない範囲で、最大限に個別対応してくれるのがSAWANの良さだよね。SAWANファミリーだね。

ポアン

K君はそれから何度もSAWANに参加し、回数を重ねれば重ねるほど、SAWANが大好きになり、次のSAWANはコレするんだ!って、いつも心待ちにするようになったね。

ニコ

少しずつだけど、できることも増えているよね。今では、植林も頑張るし、海にも飛び込むし、夢まつりでは司会にも挑戦したりして僕が夢祭りの盛り上げ役だと言い切っているよね。

親友A君

K君の友達の数がすごいんだ!学校でも、いつも学年関係なくたくさんの人と話しているし、週末にプロンポン周辺に外出したら、歩くたびに挨拶で忙しいんだよ(笑)。だからいつも同級生から驚かれてるよ。「なんでそんなに知り合いが多いの?」って。K君は苦手なことはたくさんあるけど、K君の最大の自慢が、「最強のSAWANの仲間」なんだって!

ポアン

そして、それだけでは終わらないのがSAWANだよ!弱い部分を受け止めた上で、良い意味で「子供を甘やかさない」のが団長の素晴らしいところなんだよね。

ニコ

そう!団長は、いつも子供の様子を見ながら、子供の気持ちを包みこんだうえで、『叱咤激励』してくれるんだよね。

ポアン

本当の意味での『子供の幸せ』を願っているから、たくさんの子供たちに『生きていくチカラ』を身につけて欲しいから、普通だったら言いにくいことも敢えて言ってくれるのが、SAWANの団長だよ。

親友A君

そうなんだよねえ。団長はいつも迫力あるけど、不思議とこわくないし、団長とおしゃべりできると元気が出るんだ!

ニコ

「子供の辛さを一番近くで見てきた母親が、冷静に教育できないのは、普通です。だから僕が代わりに言います。」って、団長はお母さんに言ってくれたんだって。

ポアン
ポアン

団長はK君のことも決して甘やかさないよ。
「体が弱いことを言い訳にするな。世の中にはもっとツライ障害を持っている子供が大勢いる。甘えるな。自分のできる精一杯の努力をしろ。夢を持て、そして諦めるな」って、繰り返しK君に伝えてるね。

親友A君

K君にとって団長は、『2人目のお父さん』なんだって。
「厳しいことを言った後に、必ずボクのことを励ましてくれる。だから信頼できるし、頑張れるんだ!」って、K君がこっそり教えてくれたよ。

ニコ

K君はちゃんと理解しているよね。お父さんとお母さんが自分のことを愛してくれていることも、団長が絶対に味方でいてくれることも。

K君

団長は厳しい言葉を言うけれど、絶対僕を見放すことはしない。その後に、必ず優しく話しかけてくれるんだ。僕は知っているよ。団長は恥ずかしがり屋でわざと最初に厳しいこと言うことを、そしてみんなを見守ってくれるということも。

バンコク・シラチャに住む日本人の子供達が現地活動を通じ
「世界の中の日本」「アジアの中での日本の役割」「夢を持つこと掴むこと」を学んでいます。

毎回号外!と題し、様々な『SAWANの今』をニコラボで発信!

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