応募者数・受験者数 2 年連続 首都圏内男子校NO.1【東京都市大学付属中学校・高等学校】

「科学大好き、帰国生集まれ!」常に進化し続ける、明るく元気な進学校 東京都市大学付属中学校・高等学校

東京都市大学付属中学校・高等学校
〒157-8560 東京都世田谷区成城1-13-1
TEL:03-3415-0104
e-mail:pinetail@tcu-jsh.ed.jp
(中高一貫男子校・中学受験のみ)

[教育理念]

自ら探求、発見し、未来を切り拓く〈トシコーが大切にする学び〉知りたいと思ったことを、自分の力でつかみとる。トシコーでは、主体的な学びを育むために、知的好奇心を起点とした教育を目指しています。学ぶ喜びが、未来を切り拓くための原動力になると、私たちは考えています。社会で自立するためには、学力だけでなく、人としての基礎と心構えを身につけることが必要です。未来の自分のあり方を見据えながら、人と人とのつながりの中で生きていけるよう、様々な経験ができる環境を用意しています。

[特徴]

●帰国生の10の安心

①合格後の「編入保証」編入学が随時可能。
②ネイティブスピーカーによる「取り出し授業」と「英語補習」
③充実した海外研修プログラム(アメリカ/ニュージーランド/マレーシア)
④中学3年間で60テーマの科学実験
キャリア・スタディで日本社会を学ぶ
⑥レポート・プレゼン指導で日本語表現力と論理的思考力を磨く
東大チューターによる学習サポート
基礎補習・応用講座・特別講習で実力が伸びる
⑨クラブ加入率は93%。55の豊富なクラブ数
⑩開放感のある明るい校舎広々としたグラウンド

帰国生の特別対応「編入保証」制度

入試や入学式の時点において、まだ本帰国が決まっていない場合であっても、1月上旬(帰国生入試試験日)と4月上旬(オリエンテーション合宿)に2回ほど一時帰国していただければ、中高6年間はいつでも本校生としての資格を保持が可能。出願は前年12月1日ですが、インターネット出願であるため国内にいる場合と全く同じ条件で出願が可能です。

[卒業生の進路・職業]

海外帰国生の主な進学先(2013年以降)
京都大学・東北大・筑波大・横浜国立大・東京外国語大・東京農工大・慶応義塾大・早稲田大・青山学院大・中央大・立教大・明治大・上智大。

■東京都市大付属はどんな学校?

本校は中高一貫の男子校、「明るく元気な進学校」として、難関大学合格を目標としたプログラムで進学実績を着実に伸ばしています。「科学する心と表現する力」を育む科学実験、社会人OBが社会の仕組みからマナーまでを直接伝えるキャリア・スタディなどを柱として、健全な精神と豊かな教養を培い、未来を見つめた人材の育成をめざします。

■帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は?

クラス編成・授業体制については、基本的に一般生と区別はしませんが、英語については希望者を対象にネイティブ・スピーカーによる取り出し授業を行います。(※受講希望者は、4月当初のトライアル(1週間)を受ける必要があります。)取り出し授業は、中1~高1までの4年間に渡り、週4時間実施します。

■帰国生に対する英語の授業は?

英語の取り出し授業は、希望者を対象に行います。中学1年では、週7時間ある英語のうち4時間をネイティブ・スピーカーによる別カリキュラム(=米国現地校の7th grade程度)で実施します。その他に学校として登録している「eラーニング」学習システムがあり、英語の得意な帰国生は、学校や自宅で、自己の能力とペースに応じての自学自習が可能です。

■帰国生に対しての補習授業は?

各学年において、英語・数学の苦手な生徒のための指名制補習を年間を通して行っています教員が必要と判断した場合は一般生とともに受講する必要があります。また、希望があれば、中学生でも高校英語の補習授業を受講することが可能です。なお、カフェテリアを自習室として開放しており、東大生のチューターが常駐しています。

■2019年度帰国生入試における受験生の滞在国は?

志願者の滞在国は、アメリカ95名、中国68名(香港15名を含む)、イギリス37名、シンガポール35名、タイ16名、ドイツ13名などとなっており、ほぼ全世界からの受験生が本校にチャレンジしています。なお、2019年度帰国生入試では、タイから3名の新入生が入学しています。

■帰国生やその家族の皆様にお伝えしたいことは?

開始から6年目を数える「帰国生入試」の他に、帰国生の資格を必要としない「グローバル入試」においても受験の際に英語を利用することができます。また、できるだけ多様なバックグラウンドをもった帰国生が受験できるように、受験資格や入試科目、日程の部分を十分考慮しております。帰国生が入学後に大きなストレスを感じることなく楽しい学校生活を送れるように、中学生の指導に関して経験豊富な教員たちが、責任を持って帰国生の指導にあたります。

■「編入保証」制度とは?

本校では、「帰国生入試」に合格し4月の「入学式」及び入学直後のオリエンテーション期間に出席すれば、その後再び海外に戻った場合でも、原則として元の学年に随時戻れるように対応しています。出願、受験、そして入学の時点でまだ海外に滞在しているご家庭でも、安心して受験をしていただくことができます。詳しくは学校までお問合せください。

● 学科試験の内容と評価ポイント

いわゆる「難問・奇問」の出題は一切ありません。どの教科もたいへんオーソドックスな出題傾向であるとお考えください。また、国語では漢字の止め・はねの徹底、算数では計算の正確さなど、取りあえずは基本を徹底的に鍛えることから始めてください。面接・作文(日本語)も特段の対策は要しません。なお、A方式の英語は英検準1級レベルです。

説明会情報〈2019年5月現在〉

【バンコク説明会】
◆日能研 帰国子女説明会 6月22日(土)10:00 ~ 13:00 於:レンブラントホテル
 
本校説明会
◆いずれの説明会においても、帰国生入試説明会を併設しております(要予約)。
[イブニング説明会]  7月19日(金) 18:30~20:00
[帰国生&グローバル入試説明会]  7月29日(月) 10:00~12:00
[各種学校説明会] 9月14日・25日 11月2日・13日・23日   10:00~12:00
 
[参考]2019年度 帰国生入試 募集要項
※ 2020年度入試要項は6月下旬にHP上で発表します。
 
⑴類型と募集定員 Ⅱ類:最難関国公立大・Ⅰ類:難関国公立私大
         ※Ⅰ類・Ⅱ類とも男子若干名募集
⑵出願資格  2006年4月2日から2007年4月1日までに生まれた男子で、次の
①、②の要件を満たす者
① 日本の義務教育期間における海外就学期間が通算1年以上の者
② 2019年度入学試験の出願時点で、日本への帰国から3年以内の者
※ その他応相談
⑶試験日・試験科目・試験時間 2019年1月6日(日)
 
→高一・アメリカ西海岸研修旅行
→自動車部
→中学・弁論大会
→中三・マレーシア異文化体験プログラム
→校舎外観
→高校・硬式野球部
 

◉お問い合わせ・申し込み

※バンコク日本人学校で実施される説明会は情報&申し込みはHPより直接ご確認・申し込みください。
 HP:http://www.tjas.ac.th/shinro

※バンコク日本人学校以外は下記へお問合せ、申し込み下さい。
Tel:081-720-5156(サイタ)
MAIL:info@sow-ed.com
HP:http://sow-ed.com/

コメントを残す