vol.6『出産のお祝いなぜなぜ』 by Sat

【Vol.6 】
出産のお祝いなぜなぜ

photo by  BigTuang

男児を出産した病院に、義親戚や旦那友人など多くの方にお見舞いに来ていただき、その度にお祝いをいただきました。今回はタイの出産祝いなぜなぜをご紹介します。

なぜなぜ1: おむつと言えばマミー○コ

 こちらからリクエストしたわけでもないのに、お見舞いに来てくださった方かたくさんのマミー○コをいただきました。

「日本食といえばSUSHI!」のように、タイではオムツといえばマミー○コというくらい、オムツの代表格なんだそう。

確かに、どこのスーパーのオムツ売り場に行ってもマミー○コエリアが1番陣取っていて見やすい位置にある気がします。

ちなみにタイ人が発音するととても可愛いので、知り合いのタイ人に「マミー○コって言ってみて」とお願いしてみてください。きっとほっこりする事でしょう。

なぜなぜ 2: 育児にかかせないキッチンペーパー

お祝いでたくさんいただいたものその2、キッチンペーパー

何故キッチンペーパーなのか今イチ分からず旦那氏に聞いてみた所、「よく分からないけど、おっぱいとか汚れとか色々拭くからじゃない?」とのこと。

いざ子育てがスタートしてみるとなるほど、授乳時に溢れ出るおっぱいを拭う時、普通のティッシュではボロボロになって息子が食べかねないのでキッチンペーパーくらいの固めがいいですね。

台所以外で使ったことないから知らなかったです、キッチンペーパーの多岐に渡る使用法

なぜなぜ 3: 母乳にはこれ!ココナッツウォーターと苦瓜のスープ

日本ではお餅を食べると母乳が出ると言われていますが、ここ南国タイではコナッツウォーターと苦瓜なんだそう。

ココナッツウォーターは好きなのでぐびぐび飲めますが、苦瓜のスープは癖があってちょっと苦手…でも早く食べないとまた次のスープが来ちゃうので、鼻を塞ぎながら必死にいただきました。

おかげさまで母乳はたくさん出ております。


ニコラボ・Mamaライター: Sat
 
2017年、タイ人男性との結婚を機にバンコクに移住。その後妊娠、2018年9月に男児を出産。
IG : sat.bangkok
 

私は長年友人だったタイ人夫と昨年結婚し、同年末にバンコク入りしました。そしてすぐ妊娠が発覚し、バンコクでの新生活とほぼ同時スタートで妊婦生活が始まりました。ここバンコクで初めての妊娠という事で、右も左も分からないプレママとして感じた日本とタイの違いや疑問、不満を赤裸裸にご紹介したいと思います。

nicolabo MAMAライター By Sat 

 

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