こんにちは。海外子育てメディア「ニコラボ」ディレクター、たむらです。
「タイで働くならまずはタイ語を、と思っていたんですが、意外と英語を使う機会も多くて」
という、バンコクで働くお父さん、伊藤 たくやさんとご家族の登場です。
今年、バンコク都内のインターナショナルスクールに転入するという長女きらりちゃんと、「改めて英語を勉強しなおしたい」という、たくやさん・きょうこさんご夫婦がトライしたのは、オンライン英会話アプリ「ネイティブキャンプ」。
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ネイティブキャンプは、世界で15万人が利用する英会話レッスンアプリ。
英米豪のネイティブ講師だけでなく、セルビアやフィリピン、コンゴといったノンネイティブの講師も豊富な英会話ツールです。
【関連記事】親子でできる!? 英会話アプリでネイティブな英語を習得しちゃおう
アプリの使い方は?
- まずはこちらから新規会員登録でアカウントを作成
- https://nativecamp.net/register?cc=nl002
- アプリをダウンロード。
- iOS版、アンドロイド版ともに1で作成したアカウントでログイン後「7日間無料トライアル」で始められます。
- アカウントを作成したら、さっそくトライアルしてみよう!
注)現在、世界中でアプリの利用が可能になっており、アップデートの際、アプリをダウンロードした地域によって、その国の言語でアプリが開きます。
その対策として、まずはPCかスマホのブラウザから先に会員登録を行い、アプリダウンロード後に、そのアカウントでログインすれば、日本語版で操作が可能になります。
講師をえらぶ
まずは、ダウンロードしたアプリを起動します。
作成したアカウント情報を入力してログインします。
通知の許可を選択します。
現在オンライン状態の講師が一覧で表示されます。
「本日のオススメ講師」が表示された場合は、そちらも参考に。
ブルーの●は、「レッスン可能」。予約もできますが、講師によってはすぐレッスンを開始することもできます。
オレンジの●は、「準備中」。
ピンクの●は、「取り込み中」。
各講師を選ぶと、「国籍」や「自己紹介文」「受講可能な教材」の情報が表示されます。
上部の動画を再生すると、講師の自己紹介が流れます。
こちらを参考に、キャラクターや発音の特徴、自分の英語力に合いそうか、を見てみましょう。
教材をえらぶ
「今すぐレッスンへ進む」を選ぶと、次に教材を選びます。
しっかりと編纂された専門教材を使用してレッスンを受けたい場合は、あらかじめ教材の種類を調べ、購入をしておきましょう。
教材をまだ持っていない場合は、「フリートーク」で自由に会話のレッスンを受けることも可能です。
※教材・コースの詳細に着いては、アプリ上(上記画像内)教材メニュー、またはこちらから。
フィリピン人の先生と話せた?
最初は、緊張と恥ずかしさでオロオロとしていた伊藤さんご家族。
でも、5分もするとすっかり慣れて、フィリピン人女性講師との会話がだんだん楽しくなってきた様子。
(ここに動画)
30分のレッスンを終えた感想を聞いてみました。
きらりちゃん「いま通っている学校では、英語で授業を受けています。個人的には、書いておぼえる勉強スタイルが好きです。でも、今日のフィリピン人の先生の発音は、学校のアメリカ人の先生とはちょっと発音がちがって、特徴的だな、と思いました。インド人の英語に似て、ちょっと巻き舌っぽい感じ。いろんな英語を体感できるのは、おもしろいなと思いました」
きょうこさん「生活はタイ語が必要なタイに住んでいても、子どもは英語の学校に通っていることもあって、保護者として英語を話さなければならないシーンが多いんです。実際にNative Campを体験してみると、やさしい先生が単語をていねいにリピートして教えてくれて、会話の基礎から学べたと感じられたのがよかったですね」
たくやさん「勤め先の仕事では、タイ人と働くことが多いのですが、わたしのタイ語が通じないときは、どうしても英語の単語で言い換える場合も多くて。でも、会話って、とくに自分の耳が慣れていないと、そもそも理解できないんですよね。そんな場面をおおく経験しているので、なにか英会話学習を始めるきっかけが欲しかったんですが、今日はとてもよい経験ができた気がします」
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