【KANAの『簡単』時短・美容塾♪】第3回 「雨季突入!湿気対策美容Vol.1まつげ対策について」

暑い夏がやっと終わり、今度は長い長い雨季の始まり。

毎年雨季になると沢山の方から湿気によるメイクの崩れやお悩み、肌トラブルなど良く相談を受けます。約6ヶ月ある1番長い季節なので雨季の期間は湿気対策美容術をシリーズにし、Vol.1はまつげの秘密についてお届けし ます!

皆さんこんにちは。いかがお過ごしですか?
雨季に入り、激しいらいじっとり暑く渋滞も酷くてぐったり気味なKanaです。

今日はそんな下がり気味な気持ちとは裏腹に湿気に負けないまつげのお話。

皆さんは普段まつげのお化粧やケア、どうされていますか?

何もしない派?
自まつ毛ビューラー派?
マツエク派?
まつげパーマ派?

と様々だと思います。
まつげの健康のためには当然何もしない派がベストですが、まつげでお顔の印象はガラッと変わ
りますし、目元がパッチリと引き締まるので忘れなであげて頂きたいのです。

上記に挙げたものの中で、私が最もおすすめするのはまつげパーマ(最近はまつげカールとも言
います)。

まつげパーマの仕組みは、髪の毛のパーマと同様。

細いロットに毛を一本一本丁寧に巻きつけて1液と2液をつけてカールをつけます。液とは言っても頭のパーマと違って最近はクリーム状の物を使用しているところが殆どなので目に流れ込む心配はありません。

パーマを掛けると、乾いている状態ではしっかりとしたカールは出ませんが水に濡らしたり、ムースなどスタイルリング材をつけるとハッキリとカールが出てきますよね?

まつげパーマも同じ原理なので特に湿気が多く汗を沢山かくタイや日本の夏にはおすすめなんです!

ビューラーであげているまつげは湿気や汗では逆に下がってきてしまうし、ビューラーで毛を挟
む度に切れ毛になったりまつげへの負担とダメージは予想以上に大きいのです。

マツエクはとにかくすごい存在感と長さが一度つけるとやめられなくなるのですが、重みによって自まつ毛を傷めたり、引っかかって抜けやすくなってしまいます。

何よりもまつげの重みによってまぶたのたるみを引き起こし、目元を老けさせてしまいます。

それに比べ、近年のまつげパーマのお薬は栄養成分を含むものだったり、毛に優しく負担が軽減
されて来ています。

一度かけたら個人差はありますが、2ー6週間程に一度掛け替えればいいのであまりまつ毛を傷めません、マツエクに比べるとお値段もとてもリーズナブルというのも魅力的

まつげがクルッとカールして上を向いているとそれだけで目がぱっちりするのでマスカラはお好
みでぬれば OK♡

まつげパーマにして、ルミガンやリバイタラッシュのようなまつげ美容液を使用してあげればマツ育になります。(私は特にルミガンが効いてぐんぐん伸びます!)

是非憂鬱なタイの雨季の特性を活用してこの機会にまつげパーマにチャレンジしてみて下さいね
!又来月お会いしましょう。See Ya♡


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