【タイ在住中だから出来る資産運用】今話題の香港の貯蓄性生命保険について、実際に聞いてみた!by GLOBAL SUPPORT (THAILAND)

タイに在住中は日本の証券口座での取引が出来ず、生命保険会社を通じての運用も新規では加入する事が出来ません。日本国内の金融サービスを利用する事にも制限があるためタイ在住中は資産運用をする事が難しいのが現状です。
一方、海外在住中だから出来る資産運用として、金融が発達している香港の貯蓄性生命保険に加入している人が増えていると聞きました。
実際にどのような内容なのでしょうか?今回はGLOBAL SUPPORT (THAILAND) 社の久米社長に聞いてきました♪

Q 香港の貯蓄性生命保険に加入(運用)する人が増えていると聞いています。香港で運用をするメリットを教えてください。

A 香港は、ニューヨーク、ロンドンに並ぶ世界3大金融市場です。金融市場の規制が緩和されている事で金融機関の競争力が高まり、日本よりも金融が発達しています。また香港に居住していない外国人に対しても取引しやすい環境にあり、アジアの金融センターとも言われています。特に香港の保険商品は日本やタイと比較して金利が高く、日本に帰国した後も日本の口座で保険金を受取る事が出来ます。

Q 貯蓄性保険商品にはどのようなリスクがあるのでしょうか?

A 一つは米ドルで運用しますので為替のリスクです。もう一つが保険特有の流動性リスクです。保険の流動性リスクとは短期で解約すると元本割れをするリスクです。先程の商品ですと契約から2年間は解約金ゼロです。この期間はある意味、株式投資よりもリスクが高いです。最低でも10年、出来れば20年、30年と長く運用する事でリターンが増加しますので無理のない金額で加入する事をお勧めします。

Q タイ居住者の方はどのような保険商品を契約していますか?

A タイ居住者の方が多く契約しているのは貯蓄型の終身保険です。定年退職後の生活資金を今から準備をする方が増えていると感じています。年齢は30代〜40代のお客様からの問い合わせが一番多いです。

Q 日本に帰国した後は(契約は)どのようになっていくのでしょうか?

A 日本に帰国しても契約を続ける事が出来ます。
日本帰国後は東京と埼玉にあるサポートデスクのスタッフと日本語でのやり取りで住所変更や解約手続きが出来ます。
その他、契約者専用HPにて事務手続きのフォローや経済・金融について動画で継続的に学ぶ事が出来るようにしています。

Q 個別相談では香港の貯蓄性生命保険の他にも相談があると伺っておりますが、どのような相談が多いでしょうか?

A 相談で多いのは
◎現在加入している保険
◎企業型確定拠出年金の内容を見てほしい
◎株式投資について
◎日本帰国後の資産運用の方法、
◎日本で不動産を購入しているが売却について
◎お金に関する事全般 等

Q 実際に契約しようとした場合はどのような手続きが必要ですか?

A 現在はタイにいながら郵送で契約をする事が出来ます。弊社オフィスやご希望の場所にて契約手続きが出来ます。

生命保険での運用が合う人と合わない人がいます。またリスクの取り方も人によって違います。時間とお金の投資の仕方で人生が大きく違ってきます。
タイ在住中の資産運用についてお気軽にご相談ください。

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