タイの遊園地の魅力発見！「サイアムパークシティ」へGo!

地元タイのひとたちには「スワン・サヤーム」の呼び名で親しまれている遊園地「サイアムパークシティ」。

タイの遊園地って、ローカル感いっぱいで馴染みがないという人も必見！ アトラクション内容やコスパの良さなど、実は魅力が満載なのです。

ここは遊園地だけでなく、プールも楽しめる“Hot & Coolなスポット”ということで取材に行ってまいりました♬

Siam Park City サイアムパークシティに突入！

仲良し親子の読者モニターも、その魅力をレポートに、レッツゴー🎶

ママ・Erikaさん
「遊園地は大好き！　子どもと一緒に楽しんできます！」

Yutaくん
「あまり絶叫系は得意じゃないけど、せっかくなのでトライしてみます！」

場所は、バンコク市内から、車で約30〜60分ほど。

取材当日は、道路の混雑もなく、スクムビットエリアから30分で到着‼

こんなに近いなら、毎週でも遊びにいけちゃうかも…？　と期待も膨らみ、ワクワク🎶　いざチケット売り場へ。

思った以上に大きな遊園地で、ニコラボスタッフ・親子もびっくり‼

遊園地 👀 基本情報

遊園地内は、5つのテーマに分かれている様子。（テーマごとにエリアを区切っているわけではないようです）

《Water World》

プールのエリア。
滑り台や、波、大きなプール有。
マッサージも‼

《X-Zone》

ワールドクラスの
絶叫系アトラクション多数。

《Family World》

家族向けで楽しめるアトラクション

《Fantasy World》

面白乗り物系アトラクション

《Small World》

小さな子ども向けアトラクション

チケット購入〜入場まで

エントランス左手に、チケットカウンターがあります。

チケットの形状は？

手に付けるバンドタイプ。水にぬれても大丈夫な、撥水性がある紙を使っていました。

入場時に係員からつけてもらうので、ぎゅっとしめつけられすぎたり、緩すぎてすぽっと抜けないようにご注意を。

◆小学生～大人向け (131cm以上)

Si-Am Big Pack
900B / *900B
全エリア（Water Park含む）

Si-Am  Fun Pack
500B / *500B
Fantasy World / Family World / Water Park

◆子供向け（101-130cmまで）

Si-Am Kid Pack
120B / *(500B)
Small Park / Family Park / Water Park

◆年間パスチケット(131cm以上)

Si-Am Year Pass 
2,000B / *2,000B
全エリア(Water Park 含む)

【解説ポイント】
* マークは、外国人料金です。（タイの施設では、外国人料金の設定がある場合があります）

※ワークパミット（労働許可書）のコピーを持参すると、ローカル（タイ人ID所持者）と同じ値段で入場可

※セキュリティーのために身分を確認されることもあるので、園内ではパスポートコピー等を携帯しましょう。

※100cm以下の子どもは入場料無料。ただし、Water World & Family Worldのみ。

各アトラクションをニコラボ的に分析!!

早速、紹介してきますね🎶

絶叫系（その１）☝

絶叫系の乗り物は、思った以上に種類がいっぱい！　どれから乗るか悩んでしまうほど、盛りだくさんでした‼

Family World エリア｜スプラッシュマウンテン風？

Log Flume

途中で逆回転して後ろ向きで滑ったり、なかなか工夫されていました☆

100cm以上、130cm未満の子は、保護者同伴であれば利用可‼

最後の斜面はなかなかドキドキ‼

キャーと叫びあげながら水面へダイブ♪

X-Zoneエリア｜回転系アトラクション

Enterprise

一見すると観覧車？　なアトラクション。

でも実は… なかなか激しい、高速回転‼‼

縦になったり、横になったりかなりアグレッシブ…

あれ、余裕の笑顔？？

そんなことはない、全力で風を感じる高速回転でした💦

ほのぼの系

ゆっくり家族で楽しめそうな涼みポイントにも。ゆったり座りながら楽しめました♬

Family Worldエリア｜恐竜探検アトラクション

Jurassic Adventure

ジープに乗って探検。色々な恐竜たちがお出迎えしてくれます♪

途中小象からの水攻撃に要注意‼

ゆったり楽しむのにおススメです☆

Family Worldエリア｜タワー展望台

Si-Am Tower

普通の展望台だと思っていましたが、実はエレベーターのように上下する乗り物でした！

地上から乗り込み、ゆっくりと上昇。どんな景色が見えるのか昇りながらドキドキ…

円盤部分が、ゆっくりと回転し、じわじわ上がって行きます。

中は冷房がきいて涼しい♪　自然と笑みがこぼれる休憩ポイント‼

109ｍまで上がるこの展望台。

近くのタワーハッカーやジェットコースターを眺めることができました☆

Family Worldエリア｜恐竜博物館

Dinotopia

外から見ても大きなこの建物。

だんだん外を歩くのが暑くなって来たので涼みポイントとして入ってみました☆

意外とすぐに周り終えてしまいました(笑)

Family Worldエリア｜ジャングルクルーズ的な？

Africa Adventure

ここでは、電車にのるか、ボートに乗るかが選べます。

その名の通りアフリカをテーマにした探検アトラクションです。

今回はボートを選択☆ 出発進行‼

行ってきまーす♪

象も等身大の大きさで迫力満点📷

そよそよ風が気持ちよく、ゆったりと楽しめました♪

絶叫系（その２）☝新発見！？

何だろう？？　とふと立ち止まってしまうアトラクションたち‼

不思議・面白体験ゾーン☆

Family Worldエリア｜お化け屋敷

Big Double Shock

外からは、「これがお化け屋敷？？」なこの外観。

意外と中は本格的で、音と視覚で楽しませてくれました💦

電気がついたり消えたりするのでドキドキ…　みんなでくっつきながら進みました（泣）

わ！！！！！💦と、あっちからもこっちからも驚きの連続💦

Fantasy Worldエリア｜回転系

Rock & Roll

『ロック＆ロール』という名前が気になるこのカラフルな乗り物。

見るからに、回転系アトラクション！？

最初は余裕そうにみえますが…

とにかく、タイヤのようにぐるぐるまわる回る。見てるこちらもぐるぐる…

回りすぎて、へとへと… なお二人でした💦

Fantasy Worldエリア｜回転皿

Tagada Disco

こちらもまたまた回転系。ベルトとかもなくて、後ろの手すりにつかまって乗ります（汗）

振り飛ばされないか、少し心配になるくらいよく回る💦

必死で手すりつかまってます💦

バウンドもするので、乗ってるあいだに手を放したらどうなるんだろう！？💦 と気が抜けませんでした(笑)

涼みスポットも押さえておこう！

クーラー完備のレストラン

Log Flume Restaurant

カフェメニューやタイ料理が味わえます🎵

フードコート

園内には、クーポン購入式のフードコートが数カ所ありました💦

もっと涼みたい人は『Water Park』へ

Siam Park Cityのもう一つの魅力、プールです🎶 要水着持参ですね☆

水着忘れちゃったけど、暑い… プールに入りたいっ！ という方は、レンタルも可能‼

※水着レンタルは、60Bレンタル料と、500Bのデポジット（後返金）が必要です。

脱衣所もきちんと完備。浮輪なども借りられます。

真ん中に大きなプールがどーん！☆

パーク内にはスライダーやチューブの滑り台、幼児向けプールもあり、小さい子どもづれの場合は、ここだけでも一日楽しめます。

取材時は、遊園地よりもプールに人がいっぱい！

タイのひとたちは、ゴザ（施設内にも130TBくらいで販売あり）を敷いて、のんびりしていました☆

小さい子用に浅いところもありました👀。柵で区切ってあって安心☆

園内にはスパもあるんです！

ジャグジープールもついてました〜。

遊園地と行き来OKでなので、身体を冷やして、また遊園地に戻って遊び… を繰り返している人たちもおおく見かけました☆

まだまだある、アトラクション！

とにかくたくさん乗り物があったため、1日で全アトラクション制覇する事は出来ませんでした💦

その一部を紹介します🎶

絶叫系（その3）☝ 未体験！ チャレンジしてみてね☆

X‐Zoneエリア｜タワーハッカー

Giant Drop

X-Zoneエリア｜ジェットコースター

Boomerang

X-Zoneエリア｜足ぶらぶら系ジェットコースター

Vortex

X-Zoneエリア｜バイキングの回転系？

Top Spin

ゆったり系（小さな子向け）

小さい子用のアトラクションもたくさん。ここだけでも半日はいられそうです♪

 1日じゃ足りない！ 何度も来たくなる遊園地

同行してくださった、親子モニターにインタビュー🎤

との事でした♬　ありがとうございます＆お疲れさまでした‼

本特集で、紹介しきれなかったアトラクションもたくさんあります。

全制覇をめざして、皆さんもレッツゴー遊園地‼

※本記事に記載された情報は、2016年5月1日現在の情報です。

※写真は一部、遊園地HPより引用しています。