【2016年4月 041号掲載】
入部説明会を開催しました !
ニコラボ写真部 部室(TOYBOXトンロー・ソイ7)にて開催された入部説明会では、ニコラボ写真部の講師である安藤理智プロ(タイオリンピック委員会オフィシャルカメラマン)と、OLYMPUS THAILAND 池田さんにお越しいただき、写真部の活動についてご説明いただきました。
ニコラボ写真部をバックアップしてくださるオリンパス・タイランド池田さん(左後)と、タイでオリンピック委員会オフィシャルカメラマンとして、ナショナルチームに帯同することになった経緯を話す安藤プロ(左前)。
「ニコラボ写真部で、写真を勉強したい」という、みおりさんとかなえさん。ふたりは、インターナショナルスクールに通う高校生。
屋外撮影会を開催。場所は、トンロー&プロムポン・エリアからも近い「プラカノン市場」です!
入部説明会の翌週、記念すべきニコラボ写真部1回目のイベントとして「屋外撮影会@プラカノン市場」を開催しました。
午前10:00にBTSプラカノン駅に集合。メンバーは、部員のかなえさん、みおりさん、入部検討中のもえさんとお母さん、そしてOLYMPUS THAILANDの池田さん。
イベント用にOLYMPUS社より貸し出し提供をしていただいたカメラ機材を手に、目的地に向かいます。初めて使うカメラに、みんなワクワク&ドキドキ。
ニコラボ写真部オフィシャルTシャツを着た、かなえさんとみおりさん。BTSプラカノン駅から徒歩約5分。スクムビット・ソイ71(プラカノン通り)に着くと、交差点を渡ったところが「プラカノン市場」です。
市場のなかで、気になったものをさっそく撮影。ファインダーの向こうにあるものは何だろう?
どこに目を向けて、どんな写真を撮るか。だれも気に留めないような場面に、君だけが撮ることのできる写真が隠れてるかも!?
あたらしいカメラも、すぐに慣れます。ズームを使って、納得のいくフレーミングを決めよう。
タイの日常をPEN Fで撮影するオリンパス池田さん。
ときには、カラダごと被写体にグッと近づくのもひとつのテクニック。
市場で働く人。
市場で働く人。タイのお粥屋で人気のメニュー「グラチェート・ファイデーン」に使われるグラチェート กระเชด を選別している。
真剣に被写体と向き合う写真部員。さて、この作品はどんな写真になっているのかな?
次回は、撮影会に参加した部員の作品講評会の模様をお伝えします!
ニコラボ写真部、部員募集中!
ニコラボ写真部 NICO LABO PHOTOGRAPHY CLUB
SUPPORTED BY OLYMPUS (THAILAND) CO.,LTD.